2021-03-30 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第8号
○国務大臣(麻生太郎君) 今御質問ですけど、税関においてのこの水際の取締りの話に支障を来さないようにという御配慮なんですが、先ほど、今関税局長の方から申し上げたその監視、感染防止策の徹底に加えて、業務を継続させていく必要がありますので、勤務体制の構築というのは、これ今、何ですか、この感染対策に関連して、出勤する人数を半舷上陸させたり、いろんな型にしておりますので、勤務体制にかなりいろんな配慮をしなきゃならぬということだと
○国務大臣(麻生太郎君) 今御質問ですけど、税関においてのこの水際の取締りの話に支障を来さないようにという御配慮なんですが、先ほど、今関税局長の方から申し上げたその監視、感染防止策の徹底に加えて、業務を継続させていく必要がありますので、勤務体制の構築というのは、これ今、何ですか、この感染対策に関連して、出勤する人数を半舷上陸させたり、いろんな型にしておりますので、勤務体制にかなりいろんな配慮をしなきゃならぬということだと
○国務大臣(麻生太郎君) 今回の法案が参考資料の誤り、やっぱりこれは、音喜多さん、やっぱりこれはあってはならぬということであることはもう確かだと思うんですけれども、再発防止に当然取り組まにゃいかぬということなんだと思いますが、現場の作業が過大にならないようにという御意見も大変有り難いことだとは思いますけれども、今回、コロナのおかげで半舷上陸していますからね、半分なんです、実際にいつものね。
これだけは日本人直らないんじゃないかなと思っていたんですけれども、最近見ていますと随分変わってきておられるんで、私どもの役所で見ていましても、ここが一番変わらないかと思ったら、意外と半舷上陸みたいな、半舷上陸って労働組合の言葉ですけど、半舷上陸が別にされるようになりましたし、いろんな形で随分変わってきつつありますので、ほかの産業界においても同じようなことが言えるんだとは思うんですけれども、やっぱり新
おかげさまで、日本の場合も、働き方改革が一番改革が私は遅れるだろうと思っていましたけれども、意外とここが早くて、事実、各役所は大体半舷上陸で、半分ぐらいしか出てきていないと思います。あとは全部リモートというような形になっていますし。
○国務大臣(麻生太郎君) これは、度々申し上げて恐縮ですけれども、役所でも、部署によっては半舷上陸、半舷上陸というのは半分だけ、あとの半分休みで、別に回っていますから。新聞なんてそうですよね。新聞記者ってぞろぞろいますけど、全然、会社来ていないわけでしょう。ちゃんと記事、新聞できていますから、おまえら不要ってことだよと。
○高桑栄松君 ちゃんとした方々が出ておられるのを私も承知しておりますが、うっかりするとメンバーが同じだとマンネリになってしまうおそれがありますから、その辺をお考えいただいて、任期制度を決めてチェンジしていくとか、あなたやめなさいというのは言いにくいでしょうから、これは任期制度がなんかで半舷上陸するとか、何かお考えいただいた方が新鮮なアイデアが出てくるんじゃないかという気がいたします。
○玉置分科員 今まで半舷上陸ですね。半舷上陸から今度閉庁に移る。各企業とも皆そういうことを経験してやってきたわけでして、できるだけ早く、むしろ率先してやっていただきたい。 きょうはお呼びしておりませんけれども、金融機関の週休二日制についても、そういう意味で各企業がやはり周りを見ながらそれぞれやっているわけですね。
○説明員(山崎宏一郎君) 現在試行を行っておりますのは、いわゆる開庁スタイルといいますか、半舷上陸スタイルといいますか、土曜日に職員が半分ずつ出てくるという形で試行を行っております。したがいまして、今回我々が勧告いたしまし たのは、今の試行を行っている形での四週六休制をできるだけ速やかに実施していただきたいということでございます。
半舷上陸で半分休む。半分はスポーツの監督をする人がいてもいい、授業の監督をしてくれる人がいてもいい。そうすれば土曜日というものは子供にとっても先生にとっても自分の研修になり、それから果年齢の学生の——複式というのは異年齢ですね、異年齢の教育の中で子供たちの縦のつながりができるのではないか。その授業が今ない。異年齢はないんですね。だから大都会ほどないわけだ。
延べ滞在日数で当時までで一千日以上になっているわけで、半舷上陸としましても、当時私は取り上げたんですが、たれ流した屎尿の量がビールびんに換算すると約四百八十八万本になるということで、これは海洋汚染防止法や港則法ですね、これにも明確に違反している。
ただ、信用組合という業態から考えまして、労働力の配分の仕方、いわゆる半舷上陸するとか、あるいはまた交代制というようなものをどういうバランスで今後行っていくかということの一つのコンセンサスの問題、さらにまた取引者、全組合員に対する問題、二つ分かれておりますけれども、しかし、こう決まった以上は、私どもも金融機関の一員でございますので、皆さんにおくれをとらぬような一つの順応の策を講じてまいるという腹でございます
乗組員が四千四百人いるわけで、母港で滞在している間は半舷上陸しますが、屎尿の話で申しわけないですが、どれくらい屎尿がたれ流されているかということを神奈川県当局の試算で計算しますと、一人当たり一日の排せつ量を平均一・四リットルと推定しますと、約千日ですから、半舷上陸で、三百万リットルたれ流しているということになるわけです。わかりやすくビールびんで計算しますと、七年間で四百八十八万本です。
これは全職員を二つに分けるわけですから、そういう意味で言うと、たとえば一万人を五千人、五千人に分けて半舷上陸になるわけであります。だから、その限りでは六ヵ月間で六回になるのですね。前回は三回ですから、倍になるわけであります。年間では半分しかやりませんから六回なんですけれども、実施期間が半年だから、半年に六回、こうなるわけですね。
参議院に回付された二法案は言うなれば大骨を抜かれたというか半舷上陸のような形で国会で修正がされて送られてきておる、こう私は思うんです。そういう立場から私は、政府の原子力行政について言うならば若干欠陥があるのではないか、こういう感じがいたします。
そういうことで私は総括的にそういう問題を長官にも質問いたしましたが、先ほど言ったように半舷上陸といった問題は、たとえば原子力船が十年延長をあなたたち出してきたんでしょう。十年間必要だと、いわゆる事業団が。その中で研究開発するんだということでやってきたところが、これが四年八カ月に短縮されたんですから、四年八カ月の中でも日がたってしまっているからあと三年しかない。
銀行は、比較的上の方のものについては四分の一、それから比較的下の方については二分の一、あるいは逆だったかもしれませんが、そういうふうないわば半舷上陸的に土曜日の休みを与えているという状況でございます。
時間当たりにして大体一・六倍ぐらいになっておるというのが事実だと思いますが、これは半舷上陸だから込んでいるというよりは、他の企業において週休二日制が次第に行われてきたからそういうふうに込んできておるというのが実情であろうかと思います。 確かにそのために、ただいま先生がおっしゃったように昼食が遅くなるという状況はときどきあろうかと思います。
また週休制を実施するにつきましても、完全二日制じゃなくて交代制で半舷上陸の週休二日制をやるというふうなことによりまして、だんだんならしていくという方向も考えたわけであります。
それから、いまの半舷上陸と申しますか、こういう方向を現在やっておるわけでございますが、これをもっと進めたらというお言葉でございましたが、私どもは、先ほど来御指摘がございましたような無理がどうしても半舷上陸には伴ってくる、したがって、現在の土曜日は月に一回休ませる、そのほかの日に一日休ませるという以上に、土曜日自体をもっと休みを多くして半舷上陸する、だんだん半舷の舷が大きくなりますと、時間管理といいますか
ところがそれでやってみたら、今度は代休制度をとったりして半舷上陸でやっていったところが、かえって土曜日にお互いに苦労する。なぜかと言うと、世の中、中小企業も週休二日制が多いものだから、土曜になると、銀行がやっておるのだからというので、自分の企業が休みなんだからというので、中小企業の経営者が銀行に金の相談なんかにどこどこ来るというわけですよ。
自治意識の醸成だとか向上だとかということをうたっているわけでありますが、これは、自治の日を制定する、こういうことがありますが、いわゆる地方議員の半舷上陸というか、半数改選を実施していくというのがねらいである自治意識の向上などといううまい名前を使った実は答申なんでありますが、大臣はこれについて現在の段階でどんなふうに思っておられますか。
だから、組合との関係で半舷上陸式に休ましているけれども、隔週なら隔週を考えれば、密度は相当高くなるというわけですね。トラブルも起こる。だからやっぱり、その十八条の処理が積極的な形で背景に考えられていなければ、官庁の方の進みぐあいとマッチしない。これが実は、各関係の、いろいろなサイドの組合諸君が集まっていろいろな組織をつくってやっておりますけれども、ここでの問題点でもある。
銀行の方は、銀行協会との話し合いの結果、組合側は間引きで、半舷上陸みたいな休み方をしている。そうすると土曜日は、銀行は人手が少なくなってくる。そこへ今度は、中小零細企業の方は週休二日をやっているところがたくさん出てきているものですから、御主人以下みな手があいてしまう。あくものだから一斉に銀行へ出かけてきて金貸せの話から始まって、銀行の方は土曜日というのは忙しくててんてこ舞い、どうにもならない。
ただ、最近そういうことをやっておりましてやや障害が出てまいりましたのは、都市銀行の支店におきまして半舷上陸的に休んで店を開いておりますと、大企業などで週休二日がふえたものですから、今度はその企業に勤めておる人が土曜日暇になって、銀行に殺到してくる客が多くなったという現象が起きまして、人間が半分になっておるところへ、土曜日が逆に平日よりも相談事、業務が多いというようなことで労働が過重になっておるというような
そうなりますと、実際の試行の形態といたしましては半舷上陸方式と申しますか、職員を半数ずつ土曜日には出勤させるという形が考えられるわけでございます。その半舷上陸方式で一応東京拘置所の場合は試行に入りました。その関係で、土曜日は職員が原則として半数になるというかっこうになるわけでございます。そのことがそこに書かれておることかと存じます。